R+house 鹿児島で建築家との家造り 薩摩川内モデルハウスから(10 日本人の空間活用能力)

タマルハウス R+houseのブログをお読み頂きまして

ありがとうございます!

R+houseのモデルがあります川内よりお届けしています。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪

今回でR+house川内モデルハウスについての記事が

10回目となりました!

前回は,フレキシブルに活用することについてお話しました。

R+house 鹿児島で建築家との家造り 薩摩川内モデルハウスから(9多用途な空間①)

このフレキシブルに使える!と言う点は

凄く重要な事のように思われます。

なので今回も もう少しフレキシブルに使える空間に

ついてお話したいと思います。

私独自の目線でお伝えしていますので

必ずしも建築家さんの意図と一致していないことを

ご了承の上,皆さんも一緒に読み解いて頂けると嬉しいです!

 

私たちが家を見るとき 

3LDK 4LDKと言うように部屋の数や

30坪 40坪と言うように広さなどの

数字に着目して見がちです。

もちろんご家族の人数や来客の頻度によっては

重要視されるべき数字でもあると思います。

 

ただ建築家さんの作る家において

あまりそれらの数字にとらわれる必要はないのかなぁ…

と感じられることがよくあります。

 

私は,建築家さんの本を読ませていただいたり

雑誌で建築家さんの建てたお家を見ることが

あるのですが。

小さな家も大きな家も

小さな敷地でも大きな敷地でも

それぞれの家族に合わせて作られた空間は

実にのびやかでフレキシブルで自由で!

いろんな場所で家族が思い思いのことをしていたり

リビング以外でも家族が集まって笑って過ごしたり

客間以外でも十分来客に対応できていたりと

見ていてこちらもワクワクできる空間が広がっていることが

多いと感じられます。

 

よく日本の昔の家をフレキシブルであったと

例えることがありますが。

一間で

ちゃぶ台を出してきてご飯を食べて

みんなでテレビをみて

ちゃぶ台を片づけて

夜は布団を敷いて寝る

まさに 立って半畳 寝て一畳の世界

 

日本人は元来空間を上手に使うことが

とても上手なのだと思います。

 

そう考えてみると

建築家さんと一緒に作る家の

のびやかさや自由さと言うのは

もしかしたら長く住み続けるに当たって

メリットが大きのかもしれません。

 

川内のモデルハウスにおいても

たくさんにのフレキシブルな空間を体感して

頂けると思います!

みなさまのご来場をお待ちいたしております。

 

最後までお読みくださり ありがとうございます!

来週の火曜日にお会いできますことを

楽しみにいたしております。

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