いつもR+house薩摩川内のブログをお読みいただきまして

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お家作りをされるにあたって、

家の広さと言うのは、気にされる部分ではないかと

思います。

その時の家の広さの基準と言うのは…

坪数

部屋の数

〇〇平方メートル

〇LDK

といった表記になってくると思います。

 

このお家は30坪になります。

と言われた時に、あたまでは納得される方は、

多いと思うのですが…

 

その30坪と言う広さがいったい何であるのか？

具体的に説明するのは、難しいと、

私は感じています。

 

ある方にとっては、広く感じられ

ある方にとっては、狭く感じます。

30坪の中に、Lリビング、Dダイニング、Kキッチン、に加えて

トイレやお風呂,洗面所,など以外に

部屋が２つ配置された2LDKになる事もあれば、

部屋が３つになったり、４つになったりして、

同じ30坪でも、2LDKにも3LDKにも4LDKにも

なりますね。

 

また、この30坪と言う表記の中には、

それぞれのお部屋の役割や

お客さまにあう暮らしの間取りであるかどうかは、

含まれていません。

 

先日、家族でトレーラーハウスに泊まりに行きました。

 

デッキまで含めて64平方メートルだそうです。

デッキ横のスペースは、雨の日用のBBQルームになるので、

純粋な居住空間は、32平方メートル程度だと思います。

 

その中にキッチン

リビング

ベッドルームが２つ

トイレ、洗面、シャワールーム

が配置されていました。

詳しくは、Fukiagehama Field Hotel

のホームページに図面もありますので、

ご確認くださいね！

 

実際に宿泊してみての感想ですが。

意外にも

大人2人　子ども1人　犬3頭のくらしに

支障のないものでした！

家族で色々と話してみて、

お風呂には、毎日入りたいから

お風呂の分を広げて、

後は、お洋服を仕舞うクローゼットがあったら、

完璧だね！と。

そんなに、広くなくても、充分快適に暮らせるもんなんだなぁ…と感じました。

 

今日は、ここまでです。

もう少し、この続きのお話を書いてみたいと思います。

 

最後まで,お読み頂きましてありがとうございました！

おうちのこと,生活のこと,建築のことが大好きなYがお伝えしました。