高性能な家づくりに大切なこと 建築家と建てる家 R+house薩摩川内 

近頃晴れ間も見える日が少しずつ増えてきてますね。うれしい気持ちで現場に向かっていると、突然の雨にドッと打たれてしまうという、なんともタイミングの悪いTでございます。

でもそんなことで落ち込んでいられませんね~★

 

 

 

皆さんは、一生で一番高い買い物をするときに「かっこいい」だけで決めていませんか?

 

 

新しい家を建てる時は、いろいろなことを考えると思います。

土地の場所や建物の広さ、そしてお金のことであたまがいっぱいになると思います。

 

 

ではみなさんは建てる前にこだわる部分、というのはどんなことでしょうか?

よくモデルハウスなどで、お客様が気になっていたり、質問などが多い項目として挙げられるのが、

 

①デザイン ②間取り  ③耐震性能 などです。もちろん他にもありますが。。

この項目については、やはり実際にお家を建てたにも、満足度が高い。につながっているようです。

 

 

ではなぜ建てた後にも満足度が高いのかといいますと、

それだけお客様が建てる前にこだわっていた。からなのです。

 

 

 

では、建てた後に満足度が低い  ことはどのようなことでしょうか。

 

 

たとえばそれは、省エネ性能や室内温熱環境 です。

これはなかなか目に見えない部分ですので、後回しにされがちなのかもしれません。
目に見えないこだわりは、実際に住んでみてからでないと、わかりにくいですよね。でも実際に住んでみてからでは、もう手遅れ状態です。

 

住んでみて心地よく、快適な環境、そして燃費のいい暮らしを手に入れるには、目に見えないところまでこだわって、住宅選びをしてほしいと思います。

そのためには、どんな設計・施工をしているのか、ちょっと勉強して確実に快適で省エネな家を手に入れたいものですね。

 

 

 

 

最後に家族の健康や夏涼しく冬暖かい快適な暮らしのためには、

実は「目に見えないこと」も大事なのです。

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