「快感」と「快適」はちょっと違う?! 建築家と建てる家 R+house薩摩川内

こんにちは!

まだまだ日中は暑いですが、皆さま元気に過ごされていますか?

わたしは昨日、十五夜だったとゆうのに、、お団子を食べながらお月見をできなかったことに大変悔しさを感じております、食いしん坊のTでございます。

皆様は素敵な夜が過ごせましたか?

 

 

最近は朝晩が少しだけ涼しくなってきた事もあり、エアコンの温度に少し迷いを感じているところです。

と言いますのも、寝ようとしたときはとーっても暑くて、子供達は汗だく。

 

そんなわけでエアコン温度は27℃ほど。

 

でも朝起きると、その温度がめちゃくちゃ寒く感じます。

 

そんなことは皆さんにも経験がありますでしょうか。

 

それにまだまだ小さい子供達はタオルケットをかけてもかけても足でぽいっ。かけてもかけてもまたぽいっとしております。。

 

そのおかげで冬はもちろん、最近も朝はダンゴムシのように丸くなって鼻水を垂らしている状況です(^_^;)

(子供より爆睡してタオルをかけれない親も親ですが。。)

 

私達が日頃感じている、

 

暑いときにエアコンをつけて、涼しい〜

寒い時には暖かい〜

この感覚。

 

 

そう、これが「快感」です。快感は変化によってもたらされます。

結構高いエアコンを使っていれば、すぐに冷えて、部屋中涼しく、ぽかぽかですよね。

 

 

でも、この「快感」というものは、

残念ながら長続きはしません。

 

長くエアコンをつけていれば、足元が冷えてきたりして、

「なんだか寒い」からちょっと温度あげよう。

と思い始めます。

 

 

それがやがて「不快」となってきます。

 

 

では、「快適」とはどんなものでしょうか。

 

エアコンをつけたとき、急激に冷やしたり、急激に暖めたりすることもない。

暑さ、寒さといった感覚も生じることなく、体も心もリラックスしたまま、ずっと長く居続けることができる空間です。

 

たしかに、変化が大きいほど、快感とゆうものを感じやすくはなりますが、それは体にとってはストレスをかけていることになるのです。

 

 

 

R+houseが実現している高断熱・高気密。

いわゆる高性能のおうちというのは

日常の「快適」を追求しています。

 

 

朝目覚めた時、エアコンの温度と部屋の温度が一定を保っているとき。きっと目覚めもいいでしょう。

 

寒い冬だって、床に座る事が不快ではない。

 

子供達が寒い冬に裸足で走り回っていたって、心配することも減るかもしれません、

 

毛布を脱ぎ捨てても、心配しなくなるかもしれません。

 

外が寒いってこと、忘れちゃうかもしれません。

 

 

 

そんなお家はとっても「快適」ですよね。

 

 

 

「快適」はずっと居たい場所。

     住まいは「快適」であれ

 

 

 

自分のお家がどんな場所よりも一番大好きで、

帰りたくなる居場所になったら素敵ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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