小さくまとめた贅沢な世界 建築家と建てる家 R+house薩摩川内
今日もとってもいい天気に恵まれて、
朝から嬉しい気持ちでモデルハウスへ。
でも植物達は助けてくれーと言わんばかりに
土がカラカラになっていました。
好きな時にいつでもお水を飲んでいる自分が
恥ずかしくなったので、今日は声をかけながら
水をあげてみたTでございます。
緑さん、いつも気持ちいい空気をありがとー!ですね♬
今日も大好きなR+houseに滞在していると、、
気づいたことがあります。
この家、広いなぁ〜と。(今さら!)
大好きな中庭にいると、何坪だったかなぁ?
と確認したら、敷地面積は100坪ほど!
広い!
でも一番驚いたのは、この敷地で床面積が
たったの30坪弱だったこと。
これだけ土地が広いから、もっともっと
お家の面積も広いかと思っていて、びっくり。
ここにいる時は、とてもゆったりとなれます。
けっして狭いとも感じたことがありません。
建築家さん曰く、
きちんと設計をすれば、
小さな面積で住まいをまとめることが
可能であるそう。
お家を小さくまとめること、
小さく住むことは、必然的に、
無駄をしないように考えることになる。と。
小さい=狭い
と思いがちですが。
その小さなお家で広々と住むための工夫 を
考えることが、設計の醍醐味である。
R+houseのモデルハウスには、
敷地に余白があって、
たくさんの緑地があります。
建築家さんと建てる家は、
そういえばこんな家が多いかもしれません。
ここよりももっと小さい面積でも。
建築家さんの手にかかれば
自分たちが短所だと感じていた狭い土地だって、
せまいのではなく、ちょうどいい
に変えてくれます。
お家を大きく造ることが居心地がいいではなく、
必要なものと
そうでないもの。
そうゆう生活が整理された空間を
お客様のスタイルに合わせて、
立体化している気がします。
ちょうどいい空間を作ることが
実は一番難しくて
計算し尽くされてるのかもしれませんね。
おうちで自分たちだけの
露天風呂気分を味わえる場所があったり、
自分たちだけのプール遊びだったり
夕日をながめたり
建築家 藤本先生が手掛けたこのモデルハウスには
こんな素晴らしい贅沢な空間があったんだと
改めて思いました。