建築家が見たものとは。 建築家と建てる家 R+house薩摩川内

こんにちは。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

朝晩が少しだけ涼しく感じてきましたね。

R+houseの中庭でコーヒーを飲みながらのんびりとすることが

一番気持ちいい季節になってきました。

お昼はまだまだ暑いので大変ですが。。

 

 

本日は食いしん坊のTでございます!

食欲の秋はいつもよりもたくさんたべてしまいそうなので

特に注意したいこの頃です。

 

 

 

 

R+houseは建築家と建てる家!ということで

その魅力をまだまだお伝えしていきます。

 

 

 

 

建築家さんの手にかかれば、難しいことも

一つ一つクリアになり

快適な空間が生まれる。

 

住まい手の好きなことや趣味、暮らし方や要望を聞いて、

その人たちにあった住まいを提案できる。

 

 

そんなお話をいつもさせていただいてますが、

では、実際に建築家さんたちは

どのようにして住まい手に合った

『心地よい住まい』

を実現しているのでしょうか。

 

 

 

設計を始めるにあたって大事なことは、

お客様からのヒヤリング。

ここで、どんなおうちにしたいのか

何を望んでいるのか、どんな間取りにしたいのか。

もちろん、こんなことはとても大事です。

 

 

しかし、それと同時にもっと大事なことは、

現況調査。だそうです。

 

 

もちろんハウスメーカーさんや工務店なども敷地調査をして、

法的にどうゆう障害があるか、

道路の状況、土地の状況など、見ています。

 

 

 

では建築家さんは?

 

と注目してみました。

 

 

 

例えば、

その地の雰囲気を感じる。

視線がどこへ抜けそうか

日当たり、風向き、近所の家の開口の位置。

このような基本的なメモをとりつつ、

 

さらに加えて

 

吹いている風の感触や土の色

植物の姿

周りの家の佇まい、土地の匂い

でさえも感じています。

 

 

 

 

たまたま目に止まった紅葉の木。

隣の家の敷地にある紅葉かもしれません。

 

それをおうちの壁で隠してしまう事ではなく、

そこを中庭の見える窓や、和室の窓で抜いて

おうちの中から紅葉の鑑賞スペースをつくってみたり。

 

 

 

 

まさに借景ですね。

 

 

周りの家の特徴や、そこにあった植物や空気を

感じる事でできる技。

出会った景色をいかにうまく活かすか。

 

 

 

入念な現況調査をすることが、

ヒヤリングと同時に、

目に見えないことをデザインするための

大きな手がかりと

なっているようですね。

 

 

 

 

 

建築家さんだからこそ見える世界や

気づくことができること、

細かい気遣いや細かい視線で

実現できる事があります。

 

 

 

 

R+house薩摩川内は、建築家と建てる家 。

 

建築家さんと一緒に創り上げていく一生の宝物は

自分たちの想像をはるかに超えるものとなりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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