高性能なお家を手に入れよう 建築家と建てる家 R+house薩摩川内

今年もあっという間に11月に入りました!

年末かのように、最近は車の量も多いような

気がします。

どこのお店に行っても、人の多さにビックリしちゃうので、

最近出不精になってしまったTでございます。。

 

 

わたしはインドア派ではないのですが、

おうちで過ごす事はけっこう好きです。

 

 

 

 

 

さて、11/7日は!!

 

 

第13回 知らなきゃ損する

   後悔しないための家づくり勉強会

 

 

が開催されます。

毎回、好評いただいてまして、

今回参加される方には、なんと二回目、

という方もいらっしゃるそうです。

 

一生に一度のお家づくり、

わたしたちはぜひ、

皆様のお家づくりを始めるときには

少しでも後悔しないために、さまざまな知識を

より多く持って、住宅選びをしてほしいと

思っております。

 

 

 

 

『住宅購入者の後悔度アンケート』

 

というものがあった際に、

約7割の方が、性能に関する勉強会があれば、

参加しておけばよかった!

 

と思っているそうです。

 

 

その中でも気になったことがあります。

 

住宅選びの際に、ほとんどの方がモデルハウスに

足を運んでいるかと思います。

 

 

その際に、どこに注目してお家を選ぶか。

と言いますと、

多くの方がデザインやおうちの値段というものに

1番着目してしまいがちということでした。

 

 

 

1番着目してこだわって選んだデザインや、お値段。

もちろんここは、住んでみた後には後悔は少ないです。

 

ただ、住んだ後の後悔度アンケートでの1位が

夏に暑くて冬に寒い。

そして

窓の結露問題

それから気密性

 

が上位でした。

 

 

 

よく聞こえてくる言葉ではありますが、

やはり、今の住宅作りには、

この問題を解決することが

私たちが求めている

『快適』なお家なのかもしれません。

 

 

しかも、このアンケートからわかることは、

住んでみないと実感できない

 

 

事も大きいのかもしれません。

 

頭では高気密、高断熱がいい!と

わかってはいても、なかなかそれを体感する事は

できませんよね。。

 

だからぜひ、勉強会などを利用して、

おうち選びの基準を知ってほしいのです。

 

 

これが1番正しい!!!

という答えは必ずしも決められないかもしれませんが、

きっとこれから始める方は、

一つの規準を知っているのと

知らないのではとても大きな差が出てくると思います。

 

ぜひ、R+houseのおうちはこうなんだ!

 

という一つの規準を知っていただいて、

いろんなモデルハウスとの違いを、

目と耳と体で体験してみてほしいです。

 

そして自分たちに合ったお家が見つけられる、

大切な手がかりとなるよう願っております。

 

 

締め切りは11/5です。

 

もし間に合わなくても、個別相談や

個別勉強会なども相談受け付けております☺︎

 

 

 

 

今日は最後にR+houseモデルハウスの

気密性のひみつを一部ご紹介します♫

 

 

あったかいおうちは、

気密性能が高くなければ効果がありません。

 

それを踏まえて、みてください。

 

お家ができる時の初期段階。

 

基礎部分にも断熱材パネルがびっちりとついています。

 

 

 

 

基礎の段階からあったかさははじまっているのです。

 

これは、断熱材で敷き詰められて基礎の上を

配管が通っているのですが、

その隙間でさえ、断熱材を吹き付けています。

あらゆる隙間を埋めていきます。 

 

その上には、板→気密シート

の順番で、、気密シートという薄いシートが、

びっしりとはられています。

 

そうすることでさらに気密性をUPさせています。

 

 

 

大工さんがとってもきれいに隙間なく

シートを貼ってくれていました。

 

 

これがなければ、高性能住宅には必要不可欠の

気密性、いわゆるC値という数値を

良いものにすることはできないのです。

 

 

高性能なお家は、

見えないところに隠れています。

 

でもそれが1番大切なこと。

 

皆さんが、

建てた後に後悔しないために、

見えない部分の魅力にもぜひ、着目してみてくださいね⭐︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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