住まいと美容の深い関係 建築家と建てる家 R+house薩摩川内
11月に入り、寒さもどんどん本格的になってきておりますね。
手指や肌の乾燥がとっても気になる季節です。
あかぎれ、顔の乾燥、かかとの皮膚がぱっくり。
は当たり前のTでございます。
なんともケアが足りないですね…
わたしの息子は赤ちゃんの頃から乾燥肌で、
冬になると自分でガリガリと音がするまで
肌を掻きむしってしまいます。
血まで出てた時は本当にかわいそうでした。。
この季節は耳鼻科や皮膚科が大変混雑する季節なのでは
ないかなぁと思います。
(なかなか病院へ連れて行けないのが現状…)
なぜこのお話をするかといいますと、
やっぱり、住まいと、美容・健康がどうしても
切り離せない関係であることを
知って欲しかったからです。
みなさん、暖房はつけ始めていますか?
今からどんどん寒くなりますね。
家の暖房はきっと家にいる時は
ずっとつけていたいですよね。。
そうなるとやっぱりお家の中が乾燥します。
だから私たちのお肌もカサカサです。泣
しかも、暖房をガンガンつけるだけで
電気代も上がり、、
乾燥が気になるため加湿器もつけます。
そして乾燥のために皮膚科や耳鼻科を診療し、
病院代もかかってきますよね。。
空気環境と肌のコンディションは
本当に連動していると思います。
そして健康リスクとコストも、住宅環境で
とっても変わってきます。
今日は、R+house薩摩川内のモデルハウスは
暖房をつけました。
一応エアコン設定温度は23度で試してみました。
そして今日の外気温は12度ほどでした。
設定温度が23度ですと、少しあったかいくらいなので、
もう少し下げてもいいかなと思いましたが。。
湿度もちゃんと51%あり、ニコ☺︎ちゃんマーク
もでておりました!
アールプラスハウスの標準使用であります、
マーベックスの熱交換換気システムは、
温度調整に加え、湿度の調整もしてくれる優れもの。
まだまだ寒くなったら、もしかしたら
加湿が欲しかなる時があるかもしれません。
暖房をつけたら、加湿も必須ですよね。
ただ残念ながら、断熱性気密性の低い古いお家は、
おうちの隙間が多く、加湿した水蒸気は
部屋の温度を上げる前に他の場所へ行ってしまうため、
乾燥対策にはあまり有効ではありません。
そして別の部屋の押入れの衣類にカビを生えさせていた
という事はよくある話です。
加湿器を使用する際は、
家の中全体で湿りがひどくなっていないか、
確認することが大切です。
私たちR+houseが高性能住宅をお勧めするべく、
健康改善効果があることは、以前にもお話しています。
こういった住宅では、湿度の制御も簡単になるため、
皮膚の調子も良くなり、肌も整えやすくなる可能性が
高くなっております。
それでも乾燥しすぎる場合は、洗濯物を室内干しにしたりら
室内の観葉植物に水やりをすることで
比較的容易に対策可能です★
今年の冬は、室内の温度、湿度をしっかり
みつつ、加湿の仕方などに注意をしながら
過ごしてみてくださいね。。