模型から見えてくる 建築家と建てる家 R+house薩摩川内

こんにちは!

アールプラスハウス薩摩川内です。

 

先日、お客様とのお打ち合わせがあるため

R+house薩摩川内モデルを担当してくださった

建築家 藤本先生が鹿児島へ来てくださいました。

毎度思うのですが、とても気さくな方だなぁと…

少し堅いイメージがある建築家さんですが、

やはりお客様とのコミュニケーション力は、

すごいです。

 

自然な気配りが心配りが素晴らしいので、

私自身も勉強になります。

 

この安心感があってこそ、

お客様とのお打ち合わせの際も、些細なところまで、

お客様の気持ちを汲み取り、

想っている夢を形にしていけるんだなぁと

改めて感じました。

 

 

さて、R+houseでお家を建てる際に、

建築家さんとの打ち合わせが3回あります。

 

1回目には建築家からのヒヤリング

 

ここで趣味や家での過ごし方、未来の家族像など、

いろんな事を建築家が聞き取ります。

 

そして2回目は、お客様からの要望をもとに

考え抜いたプランを建築家がプレゼンテーション。

3回目でプラン確認と、

お見積もりに納得できたら申し込みへ。

との流れになります。

 

そして、注目して欲しいのが2回目の

プレゼンテーション。

 

その時に見せてくれるのが、模型です。

2回目の時に、建築家が作ってきてくださいます。

 

実際に要望を取り込んだ間取り、扉、造作棚や、

柱、階段など、細かいところまで、詳細に

つくりこまれています。

本当にすごいです。

 

そして、その繊細に作り込まれているからこそ、

体験できる有効的な使い方があるようです。

 

 

それは、建築予定地に模型をもっていくこと。

 

 

たとえば、その日の時間で光の入り方が

とってもよくわかります。

季節によっても変わってきますよね。

 

また、建築予定地に持っていくことが難しいときは、

スマホなどのライトを使って太陽の動きをしてみると、

日の入り方が分かるそうです!!

 

 

まだわたしも試してはいないのですが、、

ぜひやってみようと思います!!

 

 

 

みなさんも、模型をいただいたら、ぜひやってみてくださいね!!

 

 

 

寝室は朝起きたら朝日を浴びて起きたいなぁ。

 

子供部屋はもっと太陽の光で明るくしたい。

 

書斎にはそこまで日射は必要ないかなぁ。

 

など、いろんな要望があるとおもいます。

 

 

ぜひ、模型から見えてくる建築家の想いも

 

感じてみて、自身のおうち作りに役立てて下さいね!

 

 

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