R+house 鹿児島で建築家との家造り 薩摩川内モデルハウスから(8アートな陰影)
タマルハウス R+houseのブログをお読み頂きまして
ありがとうございます!
R+houseのモデルがあります川内よりお届けしています。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪
前回は,家の中からの借景についてお話しました。
R+house 鹿児島で建築家との家造り 薩摩川内モデルハウスから(7 素晴らしい借景)
今回は,家の中での陰影についてお話しようと思います。
私独自の目線でお伝えしていますので
必ずしも建築家さんの意図と一致していないことを
ご了承の上,皆さんも一緒に読み解いて頂けると嬉しいです!
陰影とは
1 光の当たらない、暗い部分。かげ。
「ライトを当てて被写体に 陰影 をつける。」
2 物事の色・音・調子や感情などに含みや趣があること。
ニュアンス。「陰影 に富んだ文章」 goo辞典より
陰影という言葉自体にも深い意味があるように感じられますが
家の中の陰影とはどんなものでしょうか?
私が思う家の中の陰影とは、上記のお写真のような
日頃意識しないけれども、ふとした瞬間に気づく
影の織り成すアート だと思います。
建築家さんの建てる家というのは
余白を大事にされていると感じることが多く
その為に影の映り込みが美しく
まるでアート作品のように見えることが
よくあります。
私は,そんな小さな幸せを見つけるのが好きですし
家にいて生活するだけではなく
家そのものを楽しむ暮らしができたら
家に対して更なる愛着が湧いてきて
より豊かな時間を送ることができるのかな…と
思います。
モデルハウスの中でもいろんな影のアートを
見つけることができます。
そんな小さな幸せをたくさん見つけることができる
モデルハウスに一度お立ち寄り頂ければ幸いです。
最後までお読みくださってありがとうございました!
本年のブログの更新は,本日が最後となりました。
寒い日が続きますが,希望に満ちた新年をお迎えください。
次回は2021年1月5日にお会いしたいと思います!
ありがとうございました。