時代で変わる 家の広さとおひなさま 建築家と建てる家 R+house薩摩川内

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こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。

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今日はひな祭りですね!

鹿児島は旧暦でお祝いされるご家庭も

多いかもしれないですね。

雛人形を飾るのは

2月の雨水までと言われたりしますが

お飾りされていたでしょうか?

 

私は娘がおりますが

なかなか期日までに飾れず

店頭でひなあられを見かけるようになったころに

飾れば早い方で

大概直前になってしまいます。

そんな娘のお雛様

木目込み雛で

とても可愛らしいです

そしてサイズも可愛いです。

おだいりさまとおひなさま

そしてお店の方ゴリ押しの

ぼんぼりと少しのお飾り程度です。

一方私のおひなさまは

七段飾りのフルセット

祖父母宅の屋根裏に

もう何十年も眠ったまま

本当にごめんなさい

です。

古いアルバムを見返すと

そのおひなさまを囲んで

親戚一同が会して

初節句をお祝いしています。

昔ながらの本間の8

二間続き

仏間 床の間もしっかり

ついていて

今ではあまり見かけない

大空間です。

そんな空間があったからこそ

あのおひなさまを

飾ることができたわけです。

いまの私の生活スタイルとは

かけ離れているので

娘に私と同じものを与えて

同じようにお祝いする

というのは

少し難しかったりします。

それでも

娘の成長を願って

昔からの文化であるおひなさまを

お飾りして

お祝いするという習わしは

大切にしたかったりもします!

みなさんのご家族では

今と昔で大切にしたいことは同じでも

スタイルや大きさが変わってしまったことは

ありますか?

昔から受け継がれているものであっても

時代の流れとともに

変化を続けて

いまのスタイルや現状に

あわせながら残していく。

家も同じように思います。

家族が安全で安心して

暮らしを営む場という

根本的な部分は変わりませんが

家族の在り方の変化

仕事内容や働き方の変化

気象の変化など

あらゆる変化が

家の在り方にも影響を与えています。

2月にお伝えした

多用途に使えるお部屋のある家

というのも

昔のようにそれぞれ役割のある部屋を

全て作るくらい大きな土地や家というのは

最近の様々な家を作る事情では

難しいので

工夫して補った事例ですし


R +houseがお届けする

高気密高断熱という

いわゆる

性能のいい家というのも

段々と厳しくなる

気象条件から

家族を守るか

という工夫に一つでも

あると思います。

また

長く住み続ける家であるからこそ

今後も変わりゆく

いろんな変化に

臨機応変に対応していけるお家を

ご提案させていただきたいな!

とも思います。

建築家さんと建てる家というのは

本当に長い目で見ても

いろんなことに対応できるだけの

キャパがあるのでないかと思います。

実際にどんな工夫がされているのか?

将来こんな変化が私たち家族には

ありそうだけど

そこにも対応しつつ今の暮らしの

快適さも守れる家になるのか?

などなど

みなさまからの真剣なご質問に

担当の営業も真摯にお答えできると思いますので

是非、モデルハウスにも

お越しいただければと思います!

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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