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R +house薩摩川内のブログにお越しくださり
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こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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１１月も３週目。
もう年末の足音が
大きく感じられる
時期になってきました。

今月は
収納についてお話しています。

収納と動線は
切っても切れないなぁ。
と記事を書きながら思い
改めて
いろんなことを
考えさせられています。

ただ，収納と動線を
優先して考え過ぎると
家というのは
成り立たないもの
なのかなぁ。
とも思います。

子ども用動線
洗濯用動線
買い物用動線
趣味用動線
ペット用動線
などなど

無数の動線を
すべて一本ずつ家の中に
配置していたのでは
収集がつかないなぁ。
と言うのは
簡単に想像できそうです。

建築家さんの凄いところは
収納と動線に配慮しつつも
将来の家族の変化に対応させていたり
いろんなお施主様からの
ご要望を限られた面積の中に
収めて下さるところです。

 

お施主さまとの
お話のなかで
何をどのように収納したいのか？
というお話になると

お施主さまそれぞれ
好みの収納方法があって

例えば
食器はオープン収納にして
好きなものを並べて見せたいとか

お洋服を掛ける
パイプハンガーを
ガス管をつかって
天井から取り付けたい

R＋houseのモデルハウスのように
洗面室から
繋がった
ウォークスルーの
クローゼットがよい

リビングやダイニングの
おしゃれさを保ために
なんでも仕舞える
ドーンと
まとまった収納部屋がほしい

などなど

いろんなパターンがあります。

収納棚を
扉つきのモノから
オープンな棚に変える
くらいであれば
同じ場所に
設置するものを
変えるだけでいいので
それほど難しくないかも
しれません。

パイプハンガーを
好みのモノに変えるのも
おしゃれ度は
すごく上がりますが
設置のハードルは
それほど高くないですよね！

ただ通常サイズの
収納から
大きな部屋のような収納となると
建築家さんの腕の見せ所に
なるかもしれません。

実際にそんなご要望も
ありましたが
いろんな工夫をすることで
パブリックスペースと
ファミリースペースを
程よく分けた家のつくりになり

まさにそのご家族オリジナルの
収納＆家になっていて
私は
とても印象に残りました。

 

 

動線としても
その大きな収納を起点に
キッチンや浴室、洗面
物干し場所などに
繋がっていて
家事がとてもスムーズに
行える上に

家族しかその収納場所に
アクセスしないため

日頃仕事と家事
そして育児に追われて
大変な時であっても

その収納が
全てのモノを
受け入れてくれるため

リビングやダイニングが
散らかったり
ごちゃついたりせずに
綺麗な状態を
キープするための
ハードルが
とても下がってきます。

それは
急な来客に対応できるだけではなく
家族が思い思いに寛げる
空間があることで
心にも余裕が生まれてきますし

家事を担う人の負担も
減ることで
家族みんなが
自分の時間を楽しんむ
余裕も生まれてきます。

私たちは
家の外で頑張ることも
多く
家にいるときくらいは
ゆっくりと
自分らしく
自分の時間を過ごしたいと
思うことも多いと思います。

ですが
家に帰ってきてからも
家事という
どうしてもやらないと
いけない
細々とした
仕事があるわけです。

やりたくない時
疲れて動けない時に
やらなくて済むのであれば
助かるのですが。

そう何日も
やらない選択ができないのが
家事でもあります。

なので
この収納があれば
どうにかなる！と
思えれば
ピンチの時にも
少し心が軽く
最低限のことを
やってみるきっかけに
なるのではないでしょうか？

 

折角一生モノの買い物をして
手にする我が家。

家があるだけで
自分の人生が何倍も
楽になって
楽しくなる家づくりを
してみませんか？

収納一つとってみても
これだけの可能性があります。

是非
家づくりの可能性を
もっと広げるチャンスを
手にしてくださいね！

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました！
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