家のウリになるポイントがほしい! 建築家と建てる家 R+house薩摩川内
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お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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8月も明日が最終日となりましたが
いかがお過ごしでしょうか?
昨年の9月に
住まい手のいなくなった
夫の実家の片付けの様子を
お伝えしました。
去年の夏の片付けから
1年。
今年の始めにも
夫の実家には帰省したのですが
片付け以外にもすることがあり
家の掃除程度で
片付けまでには至りませんでした。
今年の夏は
2陣に分けて夫の実家に
戻り
いよいよ売却に向けての
大がかりな片付け
家の中のものを
全部出そう大作戦を
実行しました。
実行に当たっては
1か月以上前から
大物家具の引き取りを
どのように進めるか?など
作戦を建てて
業者さんへ連絡しました。
今の私たちの住まいから
近ければ
ここまで準備する必要は
ないのですが
片道6時間ほど掛けて
移動するため
事前の準備が欠かせません。
他にも
お仏壇の後仕舞いの仕方調べや
ピアノの引き取り業者探しなど
行く前に
やることは盛りだくさん!
それに加えて
今回は売却についても
話を進めて行くために
実家がある地域の中古相場を
調べたりもしていました。
売却の仕方も
いろいろあって
現状のままの場合や
一部リフォームの場合
フルリフォーム
買取など
実家に帰省する前から
夫婦揃って
頭の中はいろんな思いや
情報で一杯でした。
義理の両親が
いろんな思いを持って建て
夫が幼いころから
家を巣立つまで過ごし
たくさんの思い出が詰まって家を
手放すことは
いままで2度自分たちの
住んでいた家を手放すのとは
また違った感情が
揺れ動きます。
ただ遠方で
なかなか帰省する機会もなく
管理も良き届かない状況なので
それほどのんびりと構えることも
出来ず…
荷物をすべて出した後の
売却が一番の悩みどころでした。
実家のある地域から
中古物件として出ている家の
築年数はどれも同じくらい
土地の大きさ家の広さ
駐車の台数の多さでは
私たちの実家が1番ではありますが。
とはいえ
大きく他の物件と
差別化できるところが
角地というところくらいでした。
今後の展開が
どのようになるのか⁈は
神のみぞ知る…ですが。
古くなったとしても
何かその家の顔!というような
ウリになる部分があるのと
ないのとでは
大きな違いになるなぁ…と
改めて実感しています。
去年の記事でもお伝えしていますが
家の寿命が来るまで住み切ることが
家にとっても家主にとっても
一番幸せなことでしょうし
いまはリフォームすれば
いくらでも家は住み続けられそう
でもあります。
ですが今回のように
親が建ててくれて残してくれた家も
遠く離れて暮らすことになってしまった
子どもが受け継ぐことが難しいなどの
理由から手放さなければ
ならなくなることも
あるかもしれません。
そんな将来も見据えて
建てるのも楽しい♪
住んでいても心地よい!
売却するときも
みんなが欲しがる
ウリのある家!!!
であれば本当に最高です!
夫の実家も
広くて築年数のわりに
綺麗で庭もあり
そんなに悪くはないのです。
それでも
他の売り物件と大差なく
感じてしまう。
これが建築家さんと
建てた家ならまた違ったのかなぁ。
と言う考えが
何度も頭を過ります。
私がいいなぁ!と思う
建築家さんが建てた家というのは
古くなっても
ただ古くなりさびれて行くのではなく
年数を重ねる毎に
味が出て深みがでてくる感じがあります。
そういう家というのは
例えその家の家族が住まなくなった
としても
その家に惚れ込んだ誰かが
住みたくなるものです。
そうしたら
売るのも簡単です。
家を買う時
新築でもそうですが
何か自分たちを後押ししてくれる
決め手がほしいモノです。
中古ならなおのこと
その家を買うに値する理由が
ほしくなるはずです。
そんな時
建築家さんが建てたんだって!
というだけでも
インパクトがあるでしょうし
実際に内見をしたときに
建築家が意図した
細かな工夫を全て理解出来なくても
その空気間や気遣いは
他の家となんとなく違う…と言う
感覚として感じることと思います。
そんな感覚を残せるような家づくり!
また
将来を見据えた家づくりとしても
建築家との家づくりはおすすめです!
是非一度
R+house薩摩川内のモデルハウスを
ご見学ください!
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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